私。
ホテル・アルバートの人気を完全に舐めていました…
TwitterやインスタグラムでUSJの大人ハロウィーン関連の情報を探してみると、必ず話題となってる
ホテル・アルバート
について。
賛否両論ありますが、熱狂的なUSJマニアの方やファンの方にとって、[ ホテル・アルバート ]は好意的に映っているようです。
ということで、ホテル・アルバート体験して来ました。
イベント体験前に誓約書にサインしてきましたので、ネタバレなしでいきます!
ネタバレはありませんが、可能な限りリアルの体験談を評論家ばりに掲載していきたいと思いますので、しばらくお付き合いいただけると。
目次
ホテル・アルバートってどんなアトラクション?基本スペック等
基本スペックのおさらいに関しては、↓↓こちら↓↓のページでご確認ください。
有料?無料?チケットの準備、当日券の有無などの情報が満載です。
ホテル・アルバートってどのくらい怖い?ホラー・レベル“ ? ”って( ;´Д`)
あなたが一番気になっているのは、ホラー・レベルことではないですか?
確かに、“ ? ”って謎なわけで。
恐怖感を表現するのは非常に難しいのですが、一言で表すと『 メリハリがしっかり効いた恐怖体験 』といったところでしょうか。
まさしく、大人の恐怖体験です。
もう少し噛み砕いてみると、
- 心理的な恐怖
- 考えさせられる恐怖
- 驚きの恐怖
って感じかな。
従来の矢継ぎ早に恐怖心を煽るようなタイプのイベントではなく、じっくりと考えながら心の底から恐怖を味わうことができる。
最初に味わった小さな恐怖が、物語終盤に向けボディーブローのように効いて来て最後は…
結末がわかってしまうので、これ以上は掲載できませんm(_ _)m
物語の流れとホラー・レベル“ ? ”の意味
このポイントに大きな疑問を感じている方が多いでしょう。
公式では、
とあります。
この表現かなり怖いですよね。仲の良い友人やカップルで参加される方って多いと思うんです。
( 私が所属したグループで、参加人数1名は私だけ(_ _|||) )
イベントの流れ上、別行動を強制されますがエンディング前には合流することができます。
そうです、オープニングとエンディングはグループ全メンバーで同じ物語を体験します。
オープニングとエンディングを繋ぐ物語を、体験者それぞれ違う内容のものを体感することになる。
Twitterなどで、『 私は308号室でした。僕は301号室! 』といったツイートを見たことありませんでしたか?
そうです、物語は入室する部屋によって異なり、部屋数は301号室~311号室まであります。
ちなみに、私は311号室に入室。
画像
この部屋で起こったことは…
言えません。
なお、味わう恐怖は桁違いに異なるようです。
実際に体験してみてください。
USJ初挑戦の没入型ホラーって何? その実力は凄すぎる
ホテル・アルバートは、上でも掲載した通りあなた自身が物語の体験者となる。
例えるなら、『 映画館で映画を見ている最中、気づいたら登場人物の一人となって物語を体験していた 』といった感じです。
USJをよくご存知の方はおわかりいただけると思うのですが、ホテル・アルバートは[ ステージ18 ]で運行しています。
そうです、クールジャパン恒例イベント『 名探偵コナン 』。あの場所です。
実際に歩いてみるとよくわかりますが、あの建物内部は結構な広さ。
ホテル・アルバートは、この建物をキャストと共に歩き回ります。物語を辿りながら。
キャストとの距離は近く、イベント中は私語厳禁ということもあり、独特の緊張感が漂いながら物語は進んでいく。
そして、容赦なく襲ってくる謎解きと恐怖。
冷静に対処しようとしても、次々と舞い込んでくる問題にあなたは冷静でいることができるか?
深まる疑問、矢継ぎ早にやってくる恐怖体験、独特な雰囲気。
徐々に弱まる思考能力と判断能力。
気づけば、今まで感じたことのない恐怖と戦う自分がいる。
私は、そんな感じでした。
でも、不思議と震えるほど怖いわけではない。( ホラー系大好き青年なので… )
足を一歩踏み出すたびに、やってくる恐怖。
集団行動だからこそ味わえる恐怖体験と達成感。
もう、これ以上は書けません。
最近、VR系が流行っていますが、やはり物語を五感全てで感じるのは半端ではなかったです…
ホテル・アルバートに参加してみて…思ったことと反省点
ホテル・アルバートに参加してみて、率直に感じたことは。
また来たい、また体験したい
こんな風に感じた。
恐怖心はあるものの、なぜか物語を終えたら悲しさがこみ上げ、大きな疑問が浮かび上がる。
特に、この疑問を解消したい欲求に駆られてしまうんですよね。
とても満足度の高い物語でした。
逆にゴリゴリのホラー好きの方は物足らないかもしれませんね。まぁ、大人のホラーということで。
でも、あれです。
オープニングで、いきなり謎を押し付けてくるサディスティック的な演出には参りました。
だって、いきなりオープニングから大きな“ ?マーク ”なんだもん。
まぁ、私が感じた大きな疑問は物語が進むにつれ…
ラウンジで解決しよう!