USJ年間パスライト買ったは良いけど、除外日多すぎてユニバをぜんぜん楽しめない。
こんな声をよく耳にします。
ただ、年間パスが頭をよぎっても手続きの方法など具体的なことはよく分からない。
本当にアップグレードできるのかも。。。
そんな方のために、年間パスライトから年間パスへのアップグレードの方法についてまとめます。
なお、金額表記に関しては2019年9月現在の情報に基づいて掲載しています。
目次
年間パスライトから年間パスへのアップグレード
1デイ・スタジオ・パスから年間パスへアップグレードする方法は有名です。
が、年間パスライトから年間パスへのアップグレードってあまり知られていないんですよね。
で、結論ですが、
年間パスライトから年間パスへのアップグレードは可能
です。
では、具体的な費用や手続きに関してみていきたいと思います。
お値段は?アップグレードに必要な費用
まずはアップグレードに必要な費用のお話です。
年間パスライトから年間パスにアップグレードする場合は、差額6,000円の費用負担が必要です。
アップグレード費用の日割り設定はありません
アップグレードの費用は日割り計算はありません。
例えば、年間パスライト購入後半年経過していたとしてもチケットをアップグレードする場合、差額分の6,000円を支払う必要があります。
個人的には日割りの計算して欲しいけど、まぁ仕方がないです。
アップグレードするなら、できるだけ早く行うか次回更新時まで見送るかのどちらかになるかと。
USJへ行く頻度とバランスを考えると良きかと。
アップグレード後も有効期限に変更はない
チケットをアップグレードしても、年間パスの有効期限に変更はありません。
アップグレードをするなら、できるだけ早めの決断がオススメだと思います。
年間パスの特典は継続
年間パスに付与された特典は、アップグレード後のチケットに帰属します。
というか、年間パスライトと年間パスの特典に大きな違いはありませんでしたね。
チケットアップグレード後も同じ感覚で利用できるのでご安心を!
アップグレードの手続きは?年間パス・センターでの手続きがオススメ
チケットアップグレードは、年間パス・センター( ステージ18 )で手続きできます。
本人確認できる身分証明証持参をお勧めします。
除外日は、ゲストサービスで手続きができる!
年間パスライトで除外日に指定された日にアップグレードしたい方もいると思います。
ただ、除外日に指定された日はパーク入場できないので年間パス・センターでの手続きは不可能。
そんな方は、入場ゲート付近にある“ ゲストサービス ”でアップグレードの手続きが可能。
年間パスライトのチケットと身分証明証、チケット差額分料金を持ってゲストサービスで手続きを行ってください。
WEBチケットストアではできない
WEBチケットストアで手続きできないかな?
と思い、いろいろ調べてみましたができない仕様になっているようですね。
素直に年間パス・センターもしくはゲストサービスでの手続きが無難です。
アップグレードの注意点は?
アップグレードに関する注意点をまとめておきますね。
- チケットの差額の支払いが必要
- チケットの有効期限に変化なし
- ダウングレードできない
ダウングレードできないので、チケットアップグレードは熟慮する必要がありそうですね。
ただ、年間パスライトの除外日に1デイ・スタジオ・パスを購入して入場するよりはアップグレードして入場する方が安いので、除外日にパーク入場の場合は即決だと思います。( 年間パス除外日でないことが必要 )
アップグレードはタイミングが難しいです。
チケットの有効期限の延長がないので、タイミングは早い方がお得感があるのかなぁ~~といった印象です。